リー

リー ラブラトールレトリーバ
いつから?

2004年1月から
発症時の歳
は?
11歳1ヶ月
病気に気づい

きっかけは?
朝のトイレ時に倒れる
歯ぐきが白い
経過は?

1月14日、オシッコだけさせようとした瞬間、
バタっと倒れてしまいました。
慌てて腰を持ち上げましたが、全く反応無し。
首輪をひっぱってやっとのこと布団に寝かせました。
目をむいて体が強張り固くなり、体中が冷たかったで
す。
歯茎を見ると、真っ白。
エアコンに加えてファンヒータもつけ部屋の温度を
23度から28度まであげ、毛布をかけマッサージをし
暖めました。

6歳の時の椎間板ヘルニアの後遺症で後ろ足が不自
由で、
時々立てなくなることがあり、
又高齢のためか、ウンチが出なくなりはき続けグッタリ
してしまうことが
 よくあり、何度ももうだめかもしれないと思うことがあり
ました。

ただ事ではないと思ったものの、それらの理由から一
刻を争うとは考
 えず、9時になるのを待って、かかりつけの獣医に連
絡。
状態を話し、体重が30キロもあり連れて行くのは大変
なので、手
 が空いたら往診に来てくれないかというと、怒られ、
慌てて病院へ。
そこで、色々な検査をし、自己免疫性溶血性貧血と診
断。

一晩入院し、現在は自宅療養になりました。
使ったお薬
は?
ステロイドと抗生物質
現在は?
歯茎の色も大分よくなり、歩くこともでき、食欲もありま
す。
ただ外へは怖くて出すことが出来ず、暖かい部屋に閉
じ込めた状態
 です。
普段、トイレは外でする習慣で、家の中ですることが
中々できず、
 ステロイドの影響で水を沢山飲むので、ぎりぎりまで
我慢した大量
 のオシッコをトイレシートの上でしようをするのです
が、足が悪いので
 踏ん張ることが出来ず、歩いてしまうので、その始末
に格闘していま
 す。
ひとこと
前回のりーの闘病記と、アイリッシュセターの胃捻転の
記録
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